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射水市坂東、県道11号線沿い人気ラーメン店 らーめんキラリで夜限定メニュー、がっつり特製まぜ麺を頂く 

ラーメンキラリ (6)
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この日、世界を舞台に活躍しているDRAMTAO(ドラムタオ)の舞台が富山県オーバードホールであり、

 

非常に迫力ある和太鼓、研ぎ澄まされたような横笛の音色、繊細でありながらどこか妖麗さも感じる琴の音色。

 

 

これ以上書くと音楽ブログになってしまうので、話しをメシの方に転換させますけど、

 

それを見終えて夜のディナーへと向かいました。

 

 

ライブ見終わった後なので、夜は20時を過ぎていて少し遅めの夜メシに。

 

そこで向かったのが、夜限定でがっつり系のラーメンを提供している射水市坂東にある人気ラーメン店キラリ

 

 

ラーメンキラリ (1)

 

 

こちらには二郎系と言えるラーメン「やんちゃ流ラーメン」と、汁を少なめにした「特製まぜ麺」が夜限定メニューとして登場します。

 

 

 

今回は迫力あるDRAMTAOの舞台を見て興奮してきたので(関係ないけどw)、こちらで夜のがっつりラーメンを食べたくなりました!

 

 

 

 

 

射水市坂東、県道11号線沿い明文堂TSUTAYA近くの人気ラーメン店キラリ 夜がっつり食べる為に久々に訪問

 

 
こちらのお店は券売機で食券を買うスタイルで、そこでメニューを決めなくてはなりません。

 

開店前に並んでいる程の人気店なので、先に何食べるか決めておかないと後ろがつっかえて焦る羽目になります。

 

 

そして夜になると1番下の夜限定メニューのボタンが点灯します!

 

 

ラーメンキラリ (3)

 

 

ただこの日の私は、すでに食べる物が決まっていました。

 

この店の夜の売りの1つ「特製まぜ麺」になります。

 

 

こちらキラリのまぜ麺ですが、ジャンクガレッジというラーメン店が提供しているまぜそばを彷彿とさせるラーメンになります。

 

ただ私はジャンガレに行った事はないんですけど、ここは私が知る限りでは富山県で唯一ジャンクなラーメンが食べられるお店です。

 

 

というか、どちらが先なのかも私には分かりませんが、富山県で数少ないがっつりとしたラーメンを食べたい人には嬉しいお店である事に変わりはありません!

 

 

 

そして毎日食べると必ずと言っていいぐらいにドクターストップが掛かるであろう、こちらの特製まぜ麺。

 

私はずっとまぜそばと勘違いしていましたが、まぜそばではなく【まぜ麺】なんですね。

 

 

因みに二郎系のやんちゃ流ラーメンは4パターンから選べることになり、店主おすすめがやはり全載せの正真正銘のやんちゃ流ラーメンです!

 

最早写真からでも、そのボリュームを分かって頂けると思います。

 

 

ラーメンキラリ (5)
 

そして右端に私が注文したまぜ麺があるのですが、まぜ麺は2種類用意されており、私が注文したのは当然トッピング全乗せの特製まぜ麺です!

 

さらに店員さんから、ニンニクを追加で乗せていいですか?と聞かれ、こんだけやばいまぜ麺にさらにニンニクを乗せるなんて何考えているんだ!と、

 

 

 

 

 

勿論OK!としましたw

 

 

 

ここまで来たら、もう1回変身を残しているまぜ麺ではなく、本気のまぜ麺を食べてみたいと思うのが食べ盛り?の男心ですね!

 

 

そして時間はすでに20時半を回っているんですが、その後も続々とお客さんが訪れ、満席までは行かなくても7割ほどの席が埋まってしまっています。

 

 

以前夜の開店時刻の18時に来た事がありますが、すでに入り口で並んでいて開店30分程で満席になっていました。

 

 

仕事終わりの20代30代と思われるお客も、やはり腹を減らしてがっつり食べたいのか、やんちゃ流ラーメンを注文していきます。

 

 

その人気ぶりは健在で、21時を過ぎても賑わいを見せていました。

 

 

 

 

 

最早ジャンクフード!?にんにく、ガーリック、チーズ、辛子マヨネーズなど攻撃力に全振りした特製まぜ麺を頂く!

 

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カウンター席に座り、水で喉を潤して臨戦態勢を整えます。

 

何せ相手は、一杯で1日分のカロリーがありそうなラーメン。

 

流行りの健康思考に、真向から勝負を挑まんばかりの特製まぜ麺(950円)です!

 

 

 

そして待つ事10分、ようやく私の前に待ちに待った、特製まぜ麺が到着!

 

 

 

ラーメンキラリ (6)

 

 

こちらが特製まぜ麺(ニンニク追加)になります。

 

 

ようやくお見えしたその姿、食えるものなら食ってみろ!と言わんばかりの出で立ちです。

 

でもどういう訳か、私の心はとんでもないラーメンを注文してしまった後悔ではなく、正に強敵を前にして歓喜しているような「オラわくわくすっぞ!」状態ですw

 

 

上にこれでもかと乗せられたトッピングの数々により、麺が全く見えない状態です。

 

しかもそのトッピングは、ほぼ全てがハイカロリーな物ばかり!

 

 

 

マヨネーズとニンニクで隠れていますが、卵黄が中央の玉座に鎮座しておられます。

 

 

 

まず目を引くのが、こちらのマヨネーズ

 

 

ラーメンキラリ (9)

 

 

ただのマヨネーズではなく、かなり黄色がかっているので辛子と混ぜ合わせてあるように見えます。

 

うっすらと唐辛子も顔を覗かせていますね。

 

 

 

そしてこちらが、さらにニンニクを乗せていいかと聞かれたニンニク

 

 

ラーメンキラリ (7)

 

 

刻んだニンニクをかなり乗せてあります。

 

間違いなく次の日人と会えない量ですw

 

 

ここで目を疑ったのが、こちら

 

 

ラーメンキラリ (13)

 

なんとガーリック!

 

特製まぜ麺はデフォルトで、すでにガーリックが乗って来る重装備でありました!

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任意とは言え、そこにさらに追加でにんにくを乗せるシステムを導入しているこちらのラーメン店の本気度を伺えますね。

 

 

 

そしてこちらはベビースターラーメンです

 

 

ラーメンキラリ (8)

 

 

ラーメンにベビースター、中々凄い組み合わせですが地味に侮ってはいけない相手になる事は何となく想像できます。

 

 

 

そしてこちらはチーズ

 

ラーメンキラリ (12)

 

 

チーズ好きの私には食欲をそそる一品ですけど、このまぜ麺に関しては後でかなりの強敵になりそうな予感がします。

 

麺の熱で少しずつ溶け始めているのが何とも堪りません!

 

 

 

他にもいくつもトッピングがあるんですが、これ以上やるとそれだけの紹介で終わってしまいます。

 

後は実際に食べてみてのお楽しみという事で、私はここで頂く事にします♪

 

 

 

食べ始めてみるんですが、どこから箸を付けていいか迷います。

 

 

中はもやしが思いの外びっしり!

 

 

ラーメンキラリ (10)

 

 

食べてみますが、ほとんどもやしとトッピングの味しかしませんw

 

ただ、すでにかなりガツンと来る重さで、かすっただけでこの威力!?と、安慈の二重の極みをかわした左之助状態。

 

 

しかし負けていられません!

 

奥から麺を引っ張り出し、いただきます!

 

 

ラーメンキラリ (11)

 

 

麺をすすってみると一瞬醤油かと思いましたが、これは味噌ラーメンがベースになっているんでしょうか。

 

すでに色々な味が合わさって困惑しますが、こちらのキラリはお店ならではの味噌ラーメンが売りのお店で、それをベースにしてまぜ麺にしていると思います。

 

 

ただこの段階では、まだ麺をすすった段階です。

 

 

 

まぜ麺です

 

 

 

混ぜてこそ、こちらのラーメンの真の姿と言えましょう!

 

 

絵面が、かなり汚くなってしまいましたが

 

 

ラーメンキラリ (14)

 

 

頂いてみましょう♪

 

 

一口食べると・・・最早先程までの麺とは全く違います。

 

 

一口一口がフリーザのデスボールを受けているかのような、カロリーの化け物です。

 

でも私は、これだけジャンクにステータスを攻撃力に全振りするスタイルが大好きです!

 

 

ちょっとたけ食べやすさも考えて・・・なんて微塵も取り入れられていないこちらの特製まぜ麺。

 

健康など考えるなら始めから食うな!というぐらいの気合の入った、お店側の本気度が常に伝わって来る一品に仕上がっています

 

 

食べる毎にニンニクの強烈な風味、辛子マヨネーズの酸味と辛味、ベビースターのカリカリ感、卵黄のマイルドな味わい、フライドオニオンのほろ苦さなど色んな味が一気に口の中に押し寄せて、ラーメンではなくジャンクフードを食べているかと錯覚を起こす程。

 

 

そう、これはもうラーメンというよりジャンクフード、しかもそんじょそこらのジャンクフードより遥かに攻めているラーメンです。

 

 

それでも何とか食らいついていましたが、ここに来てこいつが牙を向きます。

 

 

ラーメンキラリ (16)

 

 

 

チャーシュー、ここに来てのチャーシューは重すぎる!

 

でも頼んだ以上は食べるしかありません。

 

 

すでにお腹は8分ぐらいになってますが、このチャーシューは本当に美味しい!

 

ただ脂っこいだけじゃなく、しっかりとした旨味を兼ね備えてまぜ麺を食べていなかったらご飯を食べたいぐらい。

 

 

そしていよいよ終盤、申し訳程度のスープがようやく見えました。

 

 

ラーメンキラリ (15)

 

 

スープをすすってみると

 

 

ラーメンキラリ (18)

 

 

色んな味が合わさり元の原型を留めていないように感じますが、やっぱり味噌ベースに感じます。

 

これは普通にラーメンとして食べても美味いスープです!

 

何度もすすってしまいました。

 

 

 

そしてようやく完食しましたが、よく見てみると、

 

 

 

ラーメンキラリ (19)

 

 

背油でしょうか?油の塊が、がっつりとスープに入っていましたw

 

 

こちらのまぜ麺、私は何とか食べ切りましたが、当然の如く女性や子供には正直かなりきついラーメンになります。

 

男性でも量を食べれない方は止めといた方が無難ですね(笑)

 

 

しかしジャンクにして攻める姿勢を前面に出しても、しっかりと美味しく仕上げてあるキラリのまぜ麺。

 

がっつり食べたい方にはおすすめの一杯になります!

 

 

 

らーめんキラリ

 

 

 

 

 

[住所] 富山県射水市坂東109-2

 

[営業時間] 11:30~14:00
18:00~23:00(L.O.22:30)

 

[定休日] 月曜日と毎月第3火曜日定休日

 

[駐車場] 有

 

 

 

最後に

 

次の日、案の定トイレに何度も駆け込む事になったので、食べられる方はそれも考慮して食べてみてくださいw

 

ラーメンキラリのまぜ麺、これだけジャンクなラーメンですが、不思議とまた食べたくなる中毒性があります。

 

 

そして美味しくがっつり食べれて満足です!

 

 

 

 

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