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8月オープンの丸源ラーメン高岡店で頂く、辛肉そばと餃子!期間限定のみかんミニパフェ!

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仕事から帰宅し、今晩の献立を考えたいたとき。

 

スマホに着信があり。

 

電話の相手は古くからの友人で、今日時間出来たからちょっと夕飯がてら、話しでもしないかと誘いがありました。

 

本当は食材も買ってあったので外食する予定はなかったのですが、誘われると弱い私はそのまま二つ返事でOKすることになります。

 

そして友人は餃子を食べたいと希望を主張。

 

すると丁度私の手元には、高岡にオープンした丸源ラーメンのクーポンがありました。

 

クーポンあるし良かったら丸源ラーメンに行かないか?と返答をすると、友人はまだ行った事ないから行ってみるかと返答があり。

 

 

私にとっては2度目となる丸源ラーメンに急遽向かう事になりました。

 

高岡市新成町の8号線沿いにオープン、丸源ラーメン高岡店に2度目の訪問

元々外食をする予定がなかった訳ですが、友人の餃子が食べたいという電話から向かう事になった丸源ラーメン。

 

富山市には以前からあったお店ですが、高岡市にできたのは2023年の8月のこと。

 

1度訪れた際は満員とまではいかないですが、それでも店内の約6割ほどは埋まっていました。

 

そして今回2度目となった訪問でも、やはり客足はまだまだ感じられるぐらいの賑わいです。

 

それに加えて若いスタッフが多く、新しくできたお店の勢いも感じられる店内。

 

友人と共に案内されテーブルへと座り

 

 

最初に気になったのは、前回来た時も気になった期間限定の炙り鶏そば。

 

しかし初めて訪れるお店では冒険しないようにしている私は、丸源ラーメンではスタンダードの肉そばをいただきました。

 

醤油ベースのラーメンで肉そばの名の通り、何枚ものスライスされた豚肉が使われています。

 

スープは若干の甘み、そして豚肉の旨味を味わえるラーメンとなっていました。

 

だがしかし!

 

ここで炙り鶏そばに決めるのは時期尚早とメニューを見ていきます。

 

 

丸源ラーメンはとんこつラーメンも含めて、醬油ベースのラーメンとなっています。

 

その他の味では担々麺、塩、味噌ラーメンのラインナップ。

 

前回訪れた時には定番の肉そばを食べたので、今回は別のラーメンをいきたいところです。

 

 

その隣のページには、サイドメニューが並んでいます。

 

 

鉄板玉子チャーハンが気になるところですが、餃子のクーポンがあるので迷いどころです。

 

そして前回は見向きもしなかった、こちらのセットメニュー。

 

 

下段のラーメン10種からセットを組み合わせて選べます。

 

あとは流石チェーン店ということもあり、お子様メニューも用意されていて家族連れでも来店しやすくなっています。

 

 

もちろんお子様メニューは頼みませんが、セットにするか単品で頼むか悩んだ末。

 

今回もセットは止めて、単品で頼む事に。

 

問題は餃子は決まっていましたが、ラーメンをどうするか。

 

期間限定の炙り鶏そばも気になるところでしたが・・・

 

ここ最近、少し辛味を欲している自分もいたりで。

 

その中で担々麺にしようかとも考えましたが、辛味はいいけど担々麵はちょっと違うなという感覚に襲われたので。

 

今回は定番の肉そばに辛味を付けた辛肉そばと餃子をオーダーすることにしました。

 

 

唐辛子とニラの香り漂う辛肉そばと餃子、食後に期間限定みかんミニパフェを頂く!

最近のチェーン店では当たり前になってきたタッチパネルでの注文を終え、友人と会話をしながら待っていました。

 

その間も来店はちょくちょくと続き、店内は賑わいを見せていました。

 

注文して約5分、先に到着したのは私と友人2人共注文した餃子。

 

 

オーソドックスな焼き餃子が6個。

 

この餃子に付けるタレを早速作っていきますが。

 

 

目に入ったのは、どろだれラー油なる壺の中に入った丸源ラーメン特有のラー油。

 

蓋を開けてみると、何とも辛そうな赤みが顔を出しました。

 

 

ラー油というより見た目は赤味噌、これを専用のスプーンで掬ってタレに加えます。

 

 

ラーメンも辛味のある辛肉そばを頼んでいるのに、ここでも辛味を要求してしまいましたが。

 

このタレをよくかき混ぜて、メインのラーメンが来る前に餃子を1ついただきます。

 

 

餃子自体は挽き肉とニラの肉餃子で、噛んだ瞬間に旨味の入った油が溢れ出るものではないにしろ、安心して食べられる美味しさです。

 

タレの方は多めに入れた、どろだれラー油の辛味が少し漂うものの、思った程の辛さではないかな。

 

それでも通常のラー油に比べて豆板醬などのスパイスの香りが漂い、餃子にパンチを利かせてくれます。

 

しかしメインはラーメン、どうせならラーメンと一緒に食べたいのが本音。

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ここで餃子を完食してしまうのは野暮ということで、1つ食べたところで箸を置いて少し経ったところで

 

 

本日のメイン、辛肉そばの到着です。

 

通常の肉そばと違い、舌を刺激しそうな唐辛子がふんだんにあしらわれています。

 

さらに、その唐辛子のアクセントとなるニラも肉そばにはないトッピング。

 

 

先にスープから頂きますが

 

 

蓮華で掬いあげると、唐辛子と一緒にラー油も多く含んでいます。

 

ひと口啜ると醬油ベースに僅かに感じる甘み、そこに後追いで唐辛子とラー油の辛味が追いかけてきます。

 

ただ凄く辛いというほどでもなく、いわゆる旨辛。

 

辛いもの好きには少々物足りなさは感じての、もう一口と蓮華を進めてしまいました。

 

やはり食欲が促進される程よい辛さで、いきたくなるのが麺の方。

 

 

こちらの麵は通常の肉そばと同じ細麺。

 

オーダーの時に固めを選んだ事で、しっかりとコシのある麺の歯ごたえを堪能して

 

麺を食べ進めると辛さが徐々に強くなっていきましたが、それでも悲鳴を上げるような激辛ではなく、あくまで食欲をそそる旨辛になっています。

 

唐辛子とラー油が絡み、醤油のスープの旨味が調和して箸が進んでしまいました。

 

そして丸源ラーメンではチャーシューではなく、スライスした豚バラがトッピングされていますが

 

 

脂身の旨味はあって麺ともよく合っています。

 

ただチャーシューのように旨味が凝縮された感はないので、この辺りは好みが分かれるところかもしれません。

 

個人的には1度、普通のチャーシューでも頂いてみたいところですが、どうやらチャーシューはない模様。

 

そして少し麺を食べ進めた所で、中央に鎮座する大根おろしを崩しラーメン全体にかき混ぜて。

 

 

海苔と豚肉と共に頂いていきます。

 

家系ラーメンに多い海苔のトッピング

 

 

途中の味変には嬉しいもので、辛味のあるスープに浸った海苔の風味を味わっていき。

 

意外と主張してきたのが、かき混ぜた大根おろし。

 

麺に絡み付いた大根おろしの新たな食感に、辛さが口の中を襲う中でのさっぱり感をもたらしてくれます。

 

食べやすい辛さで最後まで食欲が落ちることなく完食となり最後に水を一気飲み。

 

いつもならここで終了となるのですが。

 

 

今回はデザートに期間限定のみかんミニパフェも注文することに。

 

ラーメン店のパフェということもあって、バニラソフトクリームに柑橘系のシロップ、そしてメインとなるみかんが乗っただけのシンプルなパフェです。

 

 

ひと口食べてみると、まあこれは想像通りの味ではあります。

 

みかんの方は缶詰みかんのようで、甘さよりも酸味が強めでした。

 

逆に酸味が強い方が甘いソフトクリームと絡んで食べやすく、そんなに甘党ではない私もスプーンが進みました。

 

 

グラスの途中まで食べ進めましたが中はソフトクリーム中心で、下の方にまた3個ほどのみかんの実を発見。

 

 

その名の通りのみかんミニパフェも食べ終え、2度目の丸源ラーメンを後にすることになりました。

 

今回頂いた辛肉そばは汗が噴き出すほどの辛さではないものの、食欲を増進する旨辛で一気に完食。

 

1回目と同様、ご飯は頼まずにサイドメニューは餃子で頂きましたが、次に食する事があれば白飯で食べてみたいと思います。

 

そしてこれよりも辛いラーメンでは担々麵がありますが、辛い物好きの私にとってはそちらも気になるところです。

 

ただチャーシューではなく豚バラのスライス肉は好みが分かれそうなところで、個人的にはチャーシューと選ぶ事ができれば有難いと思う部分もありますが。

 

まだ2回だけしか訪れていませんがチェーン店ということもあって、ラーメン自体の味のバラツキもなく、いつ来ても同じ味を食べれる安心感もありますね。

 

 

丸源ラーメン高岡店

 

 

[住所] 〒933-0904 富山県高岡市新成町2−20

 

[営業時間] 10時30分~0時00分(ラストオーダー23:40)

 

[定休日] なし

 

[駐車場] 有

 

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